ハンドル.カバー


ヤママルト製(ハンドルカバー オートバイ用)

D.I.Y店などでよく見かける「パイプハンドル(アップ大型)」という品。>2000年頃購入

 適応車種は、ホンダMD50〜90、ヤマハV50〜90、T50/90、ニュースメイト、プレスカブ、スズキFB、共通、とありまして”欲張り仕様”つか、パイプハンドル車全般用となっています。

 ”防寒”が目的に作られていますので「ボア、スポンジ、防寒二重裏」と厚手の作り。少々の雨や雪でもへこたれませんし、当然ながら郵政御用達となっています。

 なお、これ以外に以前から市販カブ用品も販売されていまして、こちらのタイプでも郵政カブには問題なく装着出来ます。

<市販カブ用品との相違点>
・当然、ミラーの取り出し位置が違い、穴が3タイプ切ってある。
内部にあるスポンジ部分が通常品と違い、カット.パイル地(毛の長いフェルト地風)になっている。 ←色違いだけで、市販用と同じ材質かも…
手を入れる部分(口部分)のヒサシ部(ベロの部分)が長く、袖口まで完全に被う。 ←比べた市販用がヤレていたので、同じ長さかも…

製造元:大久保製作所 兵庫県宍粟郡山崎町野318


郵政機動車専用ハンドルカバー(ホンダ純正品)
品番:08567-12131

販促用のパンフレットより

特徴1:裏地は裏打ちの一体加工。防寒加工なし。
特徴2:サイド部分がボタンフック止め構造のため、開きます。
(手の出し入れを容易にする)
特徴3:ワイヤー、コード類の直接締め付けを避けた作り。

 ヤママルト郵政用と比べると、薄手の作りで「こたつ」ではなく「スカート」といったカンジでしょうか(笑)。
カバー自体による防寒が目的ではなく、グリップヒーターと併用して手の暖かさを確保するのが目的かも。

ちなみに一般者も入手可能のうれしい品です

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