郵政ボックス
通常バイクの後部に積むコンテナ型のプラ製ボックス。郵便物を積み込むのに使用されます。また「ボテ箱」「ファイバー」などとも呼ばれてまして、年代により形や材質に変化があります。
旧型の郵便ボックス
網付きの旧型ボックス。以前使用されていたタイプで、取り外しが可能なタイプ。ボックスにフックが付いていて、ゴムバンド等で後部荷台に取り付けて使用します。オープン型。
新型ボテ箱
20世紀後半に出現した(笑)、荷台固定式のリヤボックス。積載する荷物が大きいときは縦方向に伸びるという優れモノ。当然、蓋と鍵が付いています。現在(21世紀)はこちらに移行中の様子です。
ファイバーアラカルト(ボテ箱各種)
以前使用されていたファイバー(ボテ箱)各種。現在も、ちゃんと使用されているという現役組。
青ボテ(青ファイバー)
赤色が一般的な印象のボテ箱。青色も存在します。
昭和30年代中(1960年代)のボテ箱
40数年前のボテ箱。頑丈でデカイ!が、意外と軽い。
フリーBOX(ふりーぼっくす)郵政専用タイプ
出現は、21世紀初頭?でしょうか。ボックス自体が上下にスライドして、容積を変える選れモノ。進化したボテ箱です。
2004年春(4月末)に登場した
改良型
。【明光産業版】
ボテ箱の再利用編
ボテ箱にも再利用例がありました。
その1
その2
たて置き、よこ置き
ボックスの置き方(取り付け方向)による呼び方名。+蓋開き
郵政公社ヴァージョン
のボテ箱
ボックス型のボテ箱、新ロゴ入り
集配補助袋
トップの画像(郵便自転車の荷台に乗ってる袋)にある布製の袋。
某社の秘密兵器?
2003年暮れ頃に突如として現れたボテ箱改。
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