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この角度ですと、ウインカーがライトボックスに付いているのが判ります。 左ハンドルグリップ付近にあるべき装置(ライトの上下スイッチやホーンボタン)は外されてあとなのか、無かった。 |
右にターンシグナルスイッチがある。残念ながら、Fブレーキレバーは外されてしまっていた。 |
タンク周辺
ガソリンキャップが左上(銀色の丸形状)に写っています。その右隣に黒いキャップ(内側白)がありまして、どうもオイルキャップ(2st)らしい。
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サイドカバーが外されていまして、中のはバッテリーが見えます。 |
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郵政車両の特徴でもある、サイドスタンドは強化タイプのモノになっています。 タイヤはスノータイプが装着されていた。 |
リアビュー
Fウインカーが”丸形状”だったのに対して、Rウインカーは”角形状”。ちょうど、角形カブのような雰囲気。〒マークは付いていないようです。
Rフェンダーには、泥よけがあったようです。
この1台は、冬場に二輪専用の解体屋で発見した1台。どうも2stバーディーの様子です。以前は、ロマンチック.ルージュ(スズキ車の郵政色名)だったようですが、風化していて現在は地肌状態(錆び止めの塗装部分:グレー色)が目立っていました。
タイヤサイズなど詳しい内容を調べずに撮った画像ですので、おいおい再調査に出掛けてみるつもり。
この車両で、何か情報がありましたらご一報下さい。