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タイヤの磨耗.交換について(1年間) |
タイヤの交換は、集配車は1年間で後タイヤを3本(夏タイヤ)と冬タイヤ2本を新品に履き替える。(標準使用車の場合です) 運転の下手な乗務員は、前タイヤはほとんど磨耗しません。後ブレーキを多用するためだそうです。そのため、2,500km位で後タイヤとブレーキシューを使い切るそうです。 |
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(イノウエ製)...ノーマルタイヤ (前)2.75-14 4PR/35P 専 用 (後)2.75-14 6PR/41P 専 用 |
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(ダンロップ製)...スノータイヤ (前)2.75-14 4PR/35P SNOW D503FA (後)2.75-14 6PR/41P SNOW D503G メーカー装着はありません。郵政省指定でダンロップ、イノウエがありパターンも指定されています。(寒冷地仕様) スノータイヤについて |
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チューブは98年よりタフアップチューブが採用されてます。パンク修理が大幅に減ったそうです。 特記:98年以前のバイクにチューブ交換のときは、タフアップチューブの使用を禁じられているそうです。PL法関係のためだそうですが、いかにも役所的考えのようです。 |
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(山葉さんと鈴木さん) |
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「アイシング防止」が目的です。(キャブヒーターを参照下さい) |
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#2000年頃からオイル交換の時期が上記より伸びている様子。 |
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クラッチの耐用Kmは、 集配用は20,000Km〜35,000Kmで交換 貯保用は使用年数(6年)以上の耐久性があるようです。 |
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今期のマイナーチェンジ車両は、MD-X(えっくす)の型番で登場のようです。’99.10月登場の車両からです。
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冬になるとチェーンを装着した”ジャイロ-X”をよく見掛けます。目的は当然、郵便業務での集配目的のようです。正式採用か?雪国限定使用か?は不明ですが...。 |
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その1 |
市販車に赤いボテ箱をくっつけただけの臨時の郵政機動車。赤色じゃない機動車も存在するんです。 |
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小型の消火器を搭載した機動車。一部の局では初期消火に備えて(手助けのため)、消火器を装備している。 |
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上記は一般的な交換時期の流れですが、「チェーンを新品に交換」後に1コマを詰めてしまう場合があるようです。 |
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沖縄のある郵便局では”白いシート”が採用装着されています。 |